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江澤理事報告8

<避難所診療で必要な薬とは?>

避難所の診療で使用する医薬品等は、原則医療チームで用意することとなります。

現時点の診療では、感冒がかなり多く、継続処方では、降圧剤の頻度が高いです。

処方が最も多いのは、感冒薬で、PL、咳止め、去痰剤、抗生剤です。
咳止めのシロップは、容器がなく、冷蔵庫もないため、錠剤がお勧めです。

その他、胃薬、眠剤、安定剤(デパス等)、NSAIDs(ロキソニン等)、
ステロイド剤、降圧剤、点眼薬(抗生剤・アレルギー等)、軟膏類(抗生剤・ステロイド剤等)、
糖尿病薬、坑不整脈薬、シップ等々でした。

当院では、主なものは、薬の持参リストを作成して準備しました。

もちろん、全ての種類の薬を持ってはいけないので、たとえば、降圧剤であれば、
Ca拮抗剤→ARBの変更やその逆もやむを得ませんが、急場としては、致し方ない状況です。

処方日数は、臨時処方は3~6日程度、継続処方は最大14日です。

その場で用意できない薬は、石巻赤十字病院のデリバリーシステムを利用します。

即ち、現場で処方箋をきって、病院に持ち帰ると、
2~3日後に病院のスタッフが薬を届けてくれるシステムです。

薬以外には、聴診器、舌圧子、血圧計、ペンライト、SPO₂測定器が必要で、
インフルエンザ迅速キット、小児用マスクもあると便利です。



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応援者の宿、食事は?

現地の情報が分かりやすくありがとうございました。
お疲れ様でした。
今後 行かれる人のために 眠れましたか。何日間が妥当ですか。
どんな方が、どこに行くのがよいのか。
その方法、手上げは 岡山県医師会の松山理事がよいのでしょうか。
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